特別養護老人ホームあさくさホーム
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2020-06-05
町内の菅家様よりお花を頂きました
沢山頂いたお花を見て複数の入居者様が口を揃えて
以下は、TRANS.Biz HPより抜粋いたしました。
由来は言葉に登場する3つの花の魅力からきていると言われています。
それぞれの花の特徴としては
芍薬(しゃくやく):ボタン科の多年草。細くスラリと伸びる茎が特徴。
- 牡丹:(ぼたん)ボタン科の落葉小低木。枝分かれをした先に豪華な花をつける。
- 百合(ゆり):そよ風に優雅に揺れる姿が美しいと言われる。
これらの花の特徴から「まるで、女性の美しい立ち振る舞いは芍薬のよう、
女性が優雅に座っている姿は牡丹のよう、女性が軽やかに歩く姿は風に揺れる百合のよう」
というたとえにつながり、誕生したと考えられています。
また、開花の時期を見ると、5月は牡丹(座る)、6月は芍薬(立つ)、7月は百合(歩く)というように、
女性の一連の動作が見事に表現されているのもわかります。
もちろん、女性の美しさを褒める意図で使う場合もありますが、受け止めるのは女性側です。
そして、受け止め方にも三者三様あるということを留意しておくようにしましょう。
とのことです